お知らせ

第95回日本生化学大会にて学会発表致しました

第95回日本生化学大会(11月9日~11日)にて、日本薬科大学・薬学部・山本准教授のグループと昨年末プレスリリースしたS-100によるセラミド合成遺伝子の発現について発表致しました。
S-100を角化細胞へ塗布することでセラミド合成に関わる各種遺伝子が発現し、超長鎖脂肪酸を含んだセラミドが産生されるという内容です。

今後も生化学の分野での研究を続け、これまで得られている作用の根拠を遺伝子レベルで解明していく所存です。

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